ようやく政府の緊急事態宣言が解除されて、撮影会が再開 とは言え、まだまだコロナ禍が席巻してる状況である 少しでもモデルさんのリスクを減らすことが出来ないかと思い、昔買ったFlashAirを思い出し、手持ちのiPad miniと組み合わせてデザー撮影をしてみた。 iPad mini側にFlash Air用のアプリをインストールし、WifiでFlash AirとiPad miniを接続 iPad側のFlash Airアプリの画面 アプリ側で自動転送の設定を行っていれば、アプリを立ち上げた状態でシャッターを切ると撮影データがiPad miniに転送されてくる。 こんな感じで撮影データが転送される で使って見ての感想 やはり転送までに時間がかかる。 サムネイルの転送はそこそこの速さで行われるけど、写真をタップしてちゃんと大きく表示しようとすると、時間がかかって待ち時間が発生する。 また、どうやらSDカードにデータを書き込んでいる間は、撮影データの転送はされないみたい。 連続してシャッターを切った後、iPad miniには転送されておらず、しばらく間をあけて転送されくる。 いつも、ある程度撮影してモデルさんにこんな感じで撮影してるよってカメラを見せてたんだけど、その感覚でiPad miniを見せても転送されてないことが多い(汗 そして、カメラ(正確にはFlash Air)とiPad miniを常に接続状態にするので、電池の減りが早い(笑) 今日、使って見た感じだと3時間ぐらい使ったら電池が切れちゃいそうな感じで電池減ってきました。 転送速度の問題で、使いづらいところはあるけど、データの確認のしやすさはiPad miniで行った方が便利だからしばらくはこの方法でやってみよ。 そうそう、改めてネットで情報検索してたら、Flash Airを使わなくてもiPadとα7IVでデザーが出来るって動画を見つけたので、次はそっちを試してみよっと。